先日、定休日を利用して（丹沢山・隆）でお馴染みの『川西屋酒造』さんへ。

ついに実現！「昇龍蓬莱の会」の開催が決定です！

そして、予約開始です！

先日お伺いした神奈川県は大矢孝酒造で醸される「残草蓬莱（ざるそうほうらい）」「昇龍蓬莱（しょうりゅうほうらい）」。

その杜氏を努める、菊池杜氏をお招きしての昇龍蓬莱の会が土と青で開催されます！

是非！是非この機会に楽しいひとときを土と青で過ごしませんか？

以下参加申込みサイトより引用

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昇龍蓬莱の会

日時:5月17日(日) 17時開始　※16時45分開場予定
会場:土と青 (京王線 調布駅より徒歩4分)
会費:7000円
ゲスト:大矢孝酒造 菊池譲さん

昨年に引き続き今年も調布「土と青」さんでお酒を楽しむ会を開催させていただくことになりました。

今回は神奈川県の大矢孝酒造で「残草蓬莱（ざるそうほうらい）」「昇龍蓬莱（しょうりゅうほうらい）」を醸す菊池譲杜氏をお招きします。

菊池さんの造るお酒の特徴は、まずは使用している酵母がすべて７号酵母ということです。
パイナップルやバナナを想起させるような香りのする旨みのあるジュシィ―なお酒が多いです。

流行の最先端を行くであろう12度の低アルコール原酒や、白麹の使い酸を活かしたお酒など「冷」で飲むことを意識した残草蓬莱。

今期より全て生酛（きもと）の造りとなり、冷だけでなく「燗」向きの昇龍蓬莱。

同一酵母を使用していますが、酒米や造りの違いでバラエティー豊かな味わいを楽しませてくれます。

私と菊池さんの出会いは2013年の春。ある居酒屋さんのカウンターでたまたま席が隣同士になったご縁で、そこから仲良くさせていただいています。

会場となる「土と青」さんの最寄駅は京王線の調布。
新宿から特急に乗れば、2駅、20分かからない近さです。

店主・松本さんの造る料理は明石から仕入れている魚介類を中心とした日本創作料理。決して派手な味わいではなく「淡さ」を感じさせる仕事で、しみじみと「旨いなぁ～」と唸りたくなります。店内はレトロな雰囲気で落ち着きがあります。接客が心地好く、ついつい長居してしまう素敵なお店です。

土と青さんでは普段から残草蓬莱、昇龍蓬莱を扱っていて、先日松本さんを蔵へ見学にお連れして、今回の会を開催することになりました。

翌日が月曜と言うことで、開始時間を17時にしました。

だんだんと夏に近づく5月の日曜日、土と青さんで菊池さんと一緒に楽しく過ごしましょう。

以下の注意事項を必ず確認のうえ、お申込みください。

＜注意事項＞
・参加はＤＭでやり取りが可能な方に限らせていただきます。例えばtwitterアカウントで申し込みの場合は、@Kyamipan2222とメッセージでやり取りが可能な状態の方（フォローが必要な場合はすぐにフォローさせていただきます）。やり取りが不可の方は参加取消となりますので予めご了承ください。
・他媒体でも募集をかけているため10名を募集させていただきます。
・コメント欄に参加人数を必ず表記ください。ただし1回の申し込みは2名までさせていただきます。
・17時00分に会を開始できるように遅くとも5分前までにお集まりください。16時45分に開場予定です。なるべく早めにお集まりいただき、スムーズに会を開始できますようご協力を宜しくお願いいたします。大幅な遅刻を前提の参加は控えていただきますようご理解をお願いいたします。
・キャンセルは基本的には御遠慮いただきたいのですが、やむを得ぬキャンセルは5月10日（日）までにお願いします。 それ以降のキャンセルは代理を立てて頂くか会費を全額ご負担いただくことをご了承ください。
・当日の店内は全面禁煙となりますのでお煙草はご遠慮ください。タバコを吸われる方は灰皿を貸し出しますので、店外でお願いいたします。
・席の間隔が狭い箇所がありますが、酒飲み同士譲り合いの精神でお願いします。また、荷物の置き場所が限られますので、出来る限り少なめの荷物でお越しください。
・菊池さんのお話は会の重要な要素となります。説明の際には耳を傾けていただけたら幸いです。それ以外は大いに盛り上がってください。

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参加お申込みは下記サイトより受付中！

https://atnd.org/events/64715

もちろんお店にお電話頂いても問題ないですよ！

沢山のご参加お待ちしております。

ちなみに先日、大矢孝酒造への訪問記はこちらでご紹介しています！

お時間ある時に是非見て下さいね！

http://www.tsuchitoao.com/blog/2015/04/08/post-143/

先日、いつも日頃よりお世話になっているキャミパン氏にお誘いを受け、

昇龍蓬莱、残草蓬莱の醸される場所、大矢孝酒造へ訪問する機会を頂きました。

今日はその訪問記をここに書きたいと思います！

京王線橋本駅より２本のバスを乗り継ぎ、停留所から蔵元までは菊池杜氏に車で迎えに来ていただくなんてとんでもない流れで大矢孝酒造（愛甲郡愛川町）へ到着です。

自然に囲まれた素敵な場所です。

空気もきれいだし、丹沢水系の伏流水を仕込水に使用しているということで水も最高です！

江戸時代からそこにある蔵。圧巻ですよね。時の流れと流れる空気が本当に素敵だなと感じます。ちなみに、江戸時代からある蔵をちょっと手直ししたのも明治時代と言っていたかな？どっちにしても昔の話。すごいよな本当に。

蔵の中も菊池杜氏に案内頂きました。

蔵をグルリとご案内頂いた後はタンクの合間のステージで、残草蓬莱、昇龍蓬莱を

数種類頂きました！この魅力的な空間の中で様々な味を体験できてとても幸せです。

さて、そのあとは菊池杜氏を囲いお食事へ出発です。

こちらでも、残草蓬莱を堪能！お食事をしながら頂くお酒はいいですね！

お腹もすいていたのでペロリと頂きました。〆の蕎麦も最高です。

楽しく話して、楽しく飲んで、美味しく食べて。パチり！

ぱちり！

ということで、

菊池杜氏、そしてキャミパン氏、そして大矢孝酒造の皆様

とても貴重な体験を有り難うございました！

ということで、皆様に朗報です！！！

この楽しい空間を皆様にも！ということで、

菊池杜氏とキャミパン氏そして土と青がタックを組んで、

「昇龍蓬莱の会」の開催が決定です！

昇龍蓬莱の会
日時:5月17日(日) 17時開始　※16時45分開場予定
会場:土と青 (京王線 調布駅より徒歩4分)
会費:7000円
ゲスト:大矢孝酒造 菊池譲さん

詳しくはこちらでご紹介＆参加申込みが可能です！

https://atnd.org/events/64715

是非この機会に！日本酒とお食事を堪能しませんか？

この日のお料理の構想を土と青でぐぐぐっと練り始めています！

沢山のご参加お待ちしております！

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こちらで、今回蔵元への訪問及び、昇龍蓬莱の会の主催を実現していただいた、

キャミパン氏の最近のお仕事をご紹介！

週間　読書人PONTO　「哲学者に飲ませたい日本酒」

http://dokushojin.shop-pro.jp/?pid=82146210

http://dokushojin.shop-pro.jp/?pid=88150299

エロ新聞なんて言われてますが（笑）「哲学者に飲ませたい日本酒」

として真面目に連載を書かれています。

VOL.2では今回の訪問した大矢孝酒造の昇龍蓬莱を哲学者におすすめしています！

昇龍蓬莱。いったい哲学者のどなたにおすすめしているのでしょう？

レアな新聞なので大きな書店でお探しください。

または上記のサイトでも購入が可能です。この機会に一緒にどうぞ♡

2月4日は立春の日。
立春の日は旧暦のお正月にあたります。
その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。一年でもっとも寒い時ですが、みぞれ雪が降る中にも梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しものびていきます。

さてそんな極寒な立春の日の朝に、東京は青梅市にあります、小澤酒造では、、、
節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒、『立春朝搾り』をその日のうちに飲んでいただくため、蔵元の近郊の酒屋さんが早朝から自ら蔵に足を運んで、瓶詰めや出荷の作業をお手伝いします。

そして酒屋さんはそのお酒を直接蔵から運び出し、皆さまのお手元にお届けします。

それがこの、澤乃井『平成二十七年乙未二月四日』。

この貴重な一瓶を片手に、土と青の大切なお客様がお店に遊びに来て下さいました！閉店後、皆で乾杯！！！よっ！立春！

お味はというと朝一番のお酒ということで。

最初はまろ〜っとしていて濃く、、、その次に躍動感のあるフレッシュさとフルーティな香気がはじけるそんな感じでしょうか。

例えるなら、いまはしっとり美人な女性（ヒト）でも幼い頃は、おてんば娘！（笑）

・・・。

この例えはともかくとして...

年に一度の貴重なお酒を頂き、本当に有り難うございました！

ちょっとどっしりめのお酒の入荷です。

正直すぐ呑んでしまいたいのをぐっと数日こらえたら、丁度呑み頃な日本酒です。

んんん〜。呑み頃、本当に楽しみですね〜。

左から、

十旭日　生もと　御幡の元気米　火入れ原酒

十旭日　純米吟醸　改良雄町

旭若松　純米酒2013

綿屋　純米原酒　雄町

秋鹿　生もと純米生原酒　2012

丹沢山　熟成山廃純米　2010

以上です。は〜楽しみ楽しみ〜ですね！

「クリスマスが終わるとあっという間にお正月なんですよね〜。」

なんて昨夜はお客様とそんなお話をしていました。

思いません？本当にあっという間に、カウントダウンがやってくる。

そんな本日25日です。

さて、そんなあっという間の年末のひととき、

さ〜年末に向けて呑みましょう！日本酒入荷です！

左から、

いずみ橋　雪だるま"粉雪"純米生

開春山口　純米　備前雄町　火入れ

竹鶴　純米酒

睡龍　特別純米

不老泉　初しぼり　特別純米生原酒

旭菊　綾花　特別純米瓶囲い

長珍　純米無濾過生詰　阿波山田65

秋鹿　朴　特別純米無濾過生原酒　2012年

以上です〜。皆様是非どうぞ呑みにいらして下さいね。

では〜では〜！

台風が過ぎると夏がきて、台風が過ぎると秋が来る。

ということで、「秋です。」

朝や夕方が少しずつ寒くなってますね。今日は富士山で初雪が観測されたとか。

この時期からぐーーーーーーっとお燗酒が美味しさを増しますよ。ほんとに。

ということで、本日は冷酒でもお燗でもどうぞな日本酒入荷です。

昨日は日本酒が一気になくなってしまいましたので、本日からどしどしおたのしみいただけます！是非どうぞ〜。

いざ！

左から、

すっぴんるみ子の酒　あらばしり6号酵母山田錦

長珍　特別純米

磐城壽　純米生酒

残草蓬莱　純米フィーバー777出羽蝶々

七本槍　純米生原酒玉栄

秋鹿　純米生原酒山田錦

十旭日　純米加水　五百万石19BY

開春山口　純米ひやおろし雄町

よろしくどうぞ〜。

大型の台風がまさに迫っております、東京は調布、「土と青」です。

さて台風の接近に伴い、嵐と共に日本酒入荷です〜。（配達員さんご苦労様です。）

今日はなかなかしっかりの雨です。台風ですもんね。。。

っということで、

本日はお席もゆったり確保できますので、のんびり酒がお楽しみいただけますよ♡

それでは入荷のお酒のご紹介と参りましょう。

左から、

天の戸　美稲八○　純米

長珍　純米吟醸冷卸原酒

弁天娘　純米山田錦

白隠正宗　山廃純米冷卸

開春　超辛純米　神の舞

西与右衛門　自家田美山錦　直汲

七本槍　純米冷卸　山田錦

鷹来屋　山廃特別純米

です！

さてさてお知らせです！

明日10月6日月曜日と7日火曜日は土と青はお休みを頂きます。

さらに！！

翌週の10月13日月曜日（体育の日）は祝日営業致します！

変わりに翌日の14日火曜日がお休みになりますのでお間違いのないように

どうぞ宜しくお願い致します！

それでは〜。

いやね。お休みの昨夜は久しぶりにちょっと街に出てぶらぶら〜っとしたあと

夜になるのをジトーーーーーっと待って。独りお燗酒を楽しんだんですね。あたし。

ひとまず一博を冷酒でやってから、後はお燗酒で丹沢山、奥鹿、義侠えにし、締めに旭若松を飲んだのですが、やっぱりお燗酒が美味しいんですよね。

夏のお燗もよろしいし、秋のお燗もよろしい。

でね、土と青でもお燗酒を皆さんに楽しんで頂きたくてショーが無いんです（笑）

お燗酒。勝手にストーリーをもって楽しんでもらえたらと思うのですが、

もしも迷ったら「おまかせ」っていうのも楽しいですよ。

勝手に「今」飲んで欲しいっっ！てお燗酒をご用意しますからね。

どーぞどーぞやっちゃって下さい。

それでは。入荷のお燗酒ですう。

左から、

十旭日　生もと純米原酒　改良雄町24BY

十旭日　純米生原酒　改良雄町23BY

丹沢山　山廃純米　備前雄町24BY

隆　純米　備前雄町25BY

諏訪泉　満天星　純米吟醸蔵内3年熟成

誉凱陣　純米吟醸19BY

正直私が一番呑みたいです。

飲み頃を待って待ってジトーーーーーーーと待って。・・・待って。

「今ですよ〜もう良いですよ〜。」ってお酒の返事をもらったら。

そう。飲み頃です。

まだかにゃあ〜。

秋晴れの心地よい秋分の日でした。

今日は各地でお祭り毎があったのでしょうか？

調布では「ワッセワッセ！エッホエッホ！」と町中を神輿が回っていましたよ。

法被姿ってなんか素敵ですよね。様々なデザインがあって見ていて面白いものです。

かけ声もなんだか素敵に感じます。

さてそんな心地の良い秋の日、新しいお酒が入荷です。

左から、

北島　純米辛口　玉栄

瑞冠　純米中汲み　新千本

十九　無濾過生　もみじ

風の森　純米　秋津穂

若竹屋　杜氏の隠し酒　夢一献

奥能登の白菊　純米酒

以上ですー。

皆様是非お楽しみくださいね。