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おしらせ
2026.05.13

ピンチの処方箋

おはようございます。


今月5月30日、調布市のイベントに『々 -noma-』として出店いたします。
販売するのは、コロナ期間中に大好評だった「ひょうたん弁当」です。

当時のお弁当よりも、さらにアップデートした商品にできるよう、現在準備を進めています。ぜひ楽しみにしていてください。

さて、話は変わりますが、ピンチって、必ず訪れますよね。

気づいたら、いつの間にか目の前に来ている。
しかも、ある一定の周期でやって来るような気がします。

自分の場合で言えば、立ち退きやコロナ期がまさにそうでした。

ピンチの時というのは、問題が一つだけではありません。
二つ、三つと、同時にあれもこれも起こります。

そして、焦ります。

不安になります。

夜、眠れなくなることもあります。

いつものような冷静な判断ができなくなり、茫然自失となったり、

誰も信じられなくなったりすることもあります。

それでも経営者には、

自分を信じて入社してくれた仲間や、その家族を守る責任があります。

私の愛読書に、こんな言葉があります。

ピンチとは、誰にでも訪れる法則である。

そして、ピンチの法則として、次のようなことが書かれていました。

_________________

ピンチは人生のリズムのようなもので、周期的に必ずやってくる。
用心していても避けることはできない。

ピンチに陥る時は、身の回りに起こることがどれもマイナスに働き、八方塞がりのように感じる。

奈落の底に落ちるような不安に襲われるが、それは心理的なもので、

必ずどこかで底に足が届く。

そして、その折り返し地点は、自分が恐怖で想像したよりも、かなり上の方にある。
つまり、自分が考えた最悪のところまでは、意外となかなか落ち込まない。

さらに、ピンチから這い上がるきっかけは、

ピンチに陥る前に考えていたようなことからは生まれてこない。
苦しみに鍛えられ、それが薬になって、初めて次の対策が生まれてくる。

_________________

言い得て妙だなと思います。
誰もが、少なからず経験したことがあるのではないでしょうか。

ちなみに、ピンチに対する自分なりの対処法もあります。

まず、夜に考えすぎないこと。
夜の思考は、どうしても過激になります。
不安が膨らみ、物事を悪い方向に考えがちです。

だから、大事なことは朝考える。

次に、目の前の仕事にとにかく打ち込むこと。
これは悩みがある時にも効果的です。
手を動かし、目の前のことに集中しているうちに、いつの間にか悩みが小さくなっていることがあります。

そして最後に、ピンチの内容を書き出すこと。

何が問題なのか。
何が不安なのか。
今すぐできることは何か。
人に相談すべきことは何か。
時間が解決することは何か。

頭の中で抱えていると、問題は大きな塊に見えます。
でも、書き出して分解すると、意外と一つひとつは対処できることだったりします。

ピンチは、できれば来てほしくないものです。
でも、きっとこれからも来ます。

大切なのは、ピンチが来ない人生を願うことではなく、
ピンチが来た時に、自分を見失わないこと。

そして、底に足が届くまで耐え、目の前の一歩を進めることなのだと思います。

それでは本日も、素敵な1日をお過ごしください。

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おしらせ
2026.05.09

興味と悩み

おはようございます。
今日も晴天で、過ごしやすい1日になりそうですね。


最近は悩み事も多く、頭の中を整理するのに時間がかかります。

そんな中で、「人は何に興味を持ち、何に心を動かされるのか?」

を考えていました。

実は、人間の悩みや興味は、大きく4つに集約されると言われています。


 HARMモデル


「H」 -- Health(健康・美容)

「A」 -- Ambition(成功・成長・夢)
「R」 -- Relationship(人間関係・愛)
「M」 -- Money(お金)

マーケティングや広告、キャッチコピーなどでよく使われる考え方です。

もちろん、ビジネスや商品設計を考える際にも役立ちます。

このHARMを使うと、
「どの興味を惹いているのか?」
「どの感情を刺激しているのか?」
が見えやすくなります。

例えば、、、
「何を名物料理にするか?」を考える時もそうです。

H:
健康感はあるか?
美容や身体に優しいか?
天然素材か?


A:
特別感はあるか?
"少し誇らしい気持ち"になれるか?


R:
みんなで楽しめるか?
会話が弾むか?


M:
価格は適正か?
価格以上の満足感はあるか?

強い商品やブランドは、どれか1つを軸にしながら、

他を補助的に満たしていることが多い気がします。

この文脈で考えると、天然昆布と鰹節で丁寧に出汁を引いた、
炊き立ての土鍋ご飯は、名物料理になり得るのかもしれません。
高級食材を入れることもできますし、炊き立ての特別感もある。

みんなで囲んで食べる楽しさもあり、シェアすればコストパフォーマンスも悪くありません。改めて考えると、土と青やnomaのコンセプトもHARMで整理できそうです。

H:
化学調味料を極力使わず、
9割以上を手作りにする。


A:
少し感度の高い料理。
"居酒屋以上、割烹未満"。


R:
誰とでも気軽に来れる空気感。


M:
"普段着のままの贅沢"
日常からハレの日まで。

こうして整理すると、自分たちが何を目指しているのかも

少し見えやすくなりますね。

広告や宣伝、商品づくりで悩んだ時は、意外とこういうシンプルなフレームが役に立つかもしれません。

それでは本日も、素敵な1日をお過ごしください。

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おしらせ
2026.05.06

舞台と客席

おはようございます。

今日は少し肌寒いですね。

ゴールデンウィーク最終日。

みなさま、どうお過ごしですか?

舞台の上に立つ人と、客席にいる人。
同じ空間にいるのに、見えている世界はまるで違います。

これは、私たち飲食人にとっても同じです。

開演は17:00。

店内の清掃。
セッティング。
仕込み。

オープンまでに終わらせる。

集中力を高める。
衣装に着替える。

この一連の動作は、
" 17:00〜23:00の6時間 "を成功させるために存在しています。

息を合わせ、寸分違わぬ演技を披露する。
この舞台を、この演出を絶対に成功させたい。

だからこそ、

準備の段階からチームで談笑し、
時には指摘し、
お互いを高め合う。

朝礼で前日の反省をし、改善を促す。
「もっと良い演出はできないか?」をみんなで考える。

すべては、"最高の舞台"をつくるために。

客席から見れば、ただの出来事。
でも舞台の上では、すべてが自分ごと。

お客様がいて、仲間がいて。

料理作って、サービスして!

飲食店は楽しいです。

あなたはこの物語を、客席から見ていますか?
それとも、舞台の上から見ていますか?

それでは、本日も素敵な一日をお過ごしください。

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おしらせ
2026.05.05

不平分子の正体

_______________________________

ある日、船に乗っていた。

自分はただの乗客だと思っていた__


だから、甲板に水が入ってきても見て見ぬふりをした。

「誰かがやるだろう__ 」と。

でも気づいた時には、船は傾いていた。

その時、初めて知る。


自分もこの船の一員だったということに...

 

_______________________________

おはようございます。

さて今日は、「必ず生まれる不平分子」について。

社内で、会社の文句やスタッフの愚痴を言って回る人
どの組織にも、一定数いますよね。

・給与や休みに対する不満

・周りのやる気を削ぐ発言
・「自分は頑張っている」と自己評価
・自分のメリットにしか興味がない
・部分最適でしか物事を見ない
・やりたくないことはやらない
・常に誰かのせいにする

・誰かの文句を言っている

こういう人は、実は変化にもとても弱いです。

このタイプはほぼ例外なく、周りにハレーションを起こして去っていきます。

ただ、これは他人事ではありません。

今あるお客様からの評価や売上、価値、そして暖簾。

これらは、今ここにいるあなた一人で作ったものではありません。

最初に苦労して土台を築いた人がいて、その上に今の自分が立っている。

そして今、あなた自身もまた、その土壌を耕している途中の一人です。

ただ、人はどうしても
「今の自分の立場」や「目の前の出来事」だけを切り取って見てしまいがちです。

思い通りにいかないことがあれば不満を感じ、評価されなければ納得できない。

でも一度だけ、視点をぐんっと引いてみてください。

この場所は、
誰かが時間をかけて積み上げてきたものの上にある。

 

そして同時に、
これから先の誰かの土台にもなっていく。

 

 

そう考えたときに、今の自分の行動はどう映るでしょうか?

守るべきものを守れているか。より良くするための行動ができているか。

その一部を、今自分が担っている。

そう思えるかどうかで、日々の行動は大きく変わります。

希望を持って入社したはずなのに、いつの間にか不満ばかりになっている。

うまくいかない理由を会社や環境のせいにしてしまう。

でも、冷静に考えると今の自分を作っているのは何だろうか。

それは間違いなく、


これまでの自分自身の意思決定と選択です。

では、評価されている人はどうか。

愚痴を言って、周りを巻き込んで評価を得ているでしょうか?

違いますよね。

お客様のこと。
お店のこと。
会社のこと。
仲間のこと。
そして、自分自身のこと。

それらを自分ごととして捉え、行動している。

ここに大きな差があります。

結局のところ、仕事を自分ごと化できているかどうか。

うちの会社の素敵な社員は、自分の成長そのものを楽しんでいます。

明るく、前向きに、指摘を素直に受け止めて改善する。

だから伸びる。シンプルですよね。

日々の小さな選択が、未来の自分をつくります。

あなたの成長は、あなたにしか作れません。

それでは本日も、素敵な1日をお過ごしください。

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おしらせ
2026.05.04

リーダーシップの背中

おはようございます。

朝方は風も強く雨も降っていたのですが、
すっかり止んで今日は夏日となりそうです。

『 早く行きたければ、一人で行け。
 遠くまで行きたければ、みんなで行け 』

アフリカの諺に由来する言葉で、自分が大切にしている言葉でもあります。

起業当時は、がむしゃらで仲間を信じられないことがありました。
人手不足となれば誰でも良いから採用し、育成の方針も定まっていないまま、出来ていないことを個人のせいにする。

リスクを背負って開業している分、細かいことにも神経を尖らせていました。

大企業ではなく、小さな会社です。スター選手が突然現れることはありません。
理想の人材を追い求めても、現実はそう簡単ではない。

そのことに気づいたのは、
オープンから働いてくれたスタッフが退職した1年半頃でした。

採用にはコストがかかる。理想の人材も現れない。
では、どうすれば良いのか。

そうか。
"育てればいい"のだと気づきました。

・言葉遣い

・態度

・接客

・サービス

・チームへの向き合い方

・ブランディング

・理念

・ビジョン

・バリュー

これらを統一し、感情ではなく、そこから外れる行動を指摘し、改善を促す。
そして、リーダーとしてビジョンを語る。

当たり前のことですが、これが出来ていませんでした。

それから少しずつですが、同じ方向を向く人材が集まるようになってきました。

では、その「同じ方向を向くチーム」をつくる上で、

リーダーは何をすべきなのか?

自分の愛読書に、ジム・コリンズのビジョナリー・カンパニーがあります。

そこには、こう書かれています。

______________________________________________________

リーダーらしい性格というものはない。
人格とリーダーシップを混同してはならない。

人を動かし偉業を成し遂げるのに、カリスマ性は必要ない。

真のリーダーシップとは、

従わない自由があるにもかかわらず、人がついてくること。

地位や肩書き、権力によって人を動かすのは、
リーダーシップとは言えない。

______________________________________________________

リーダーシップとは、
「やらなければならないことを、やりたいと思わせる力」。

そしてそれは、、、

「言葉だけではなく、日々の言動によって示し続けなければならない。」

開業当時から変えていないことがあります。

365日、24時間、仕事と向き合う。

そして誰よりも勤勉に働くこと。

ただそれは、自分一人で走り続けるためではありません。

みんなで同じ方向を向き、遠くまで進むために必要な覚悟だと思っています。

『 早く行きたければ、一人で行け。
 遠くまで行きたければ、みんなで行け 』

私は、みんなとゴールに向かいたいと、切に想っています。

それでは、素敵な1日をお過ごしください。

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おしらせ
2026.05.02

問題解決

おはようございます。

今日はとても気持ちの良い天気ですね。
こんな日はどこかへ出かけたくなります。

そんな爽やかな日に相応しくないかもしれませんが、
今日は「心配や不安、恐れ」についてです。

心配事____ありますよね。

仕事、人間関係、家族、体調____
特に仕事のことは、どうしても頭から離れない。

真剣に考えれば考えるほど眠れなくなる。
気づけば、同じことを何度も何度も考えている。

でも、これって本当に"考えている"のでしょうか?

心配というのは、問題を解決するための思考ではありません。

問題の悪い側面だけを切り取って、それを繰り返し想像しているだけ。

しかも、何も解決しないままただ神経だけをすり減らしていく。

本当に考えるというのは

「どうすれば解決できるか?」に思考を使うこと。

そして、結論を出して行動に移すこと。

だから思考を巡らすときは

今の自分の思考がどっちを向いているか確認が重要です。

 

・解決に向かっているのか
・恐怖を増幅させているのか

恐怖を増幅させているだけの何気ない会話はよく耳にします。

心配しても、問題は解決しません。
解決できることは、行動するしかない。

恐れも同じです。

多くの場合、それは現実ではなく"まだ起きていない未来の想像"です。

起きるかどうかも分からないことをあたかも確実に起きるかのように考えてしまう。

でも本当の危機というのはそんな余裕もなく、突然やってきます。

つまり

慢性的に感じている"怖さ"の正体は、ほとんどが「想像」です。

だからこそ一度立ち止まって、「今、現実で何が起きているか」を見てみます。

そうするとまだ何も起きていないことに気づけるはずです。

それでは、素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。

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おしらせ
2026.05.01

現場の価値

おはようございます。

最近、「ChatGPTや最新のAIが凄すぎる」と感じることが増えました。
驚く反面、どこか不安も感じます。

新規事業の設計やブレストも、今やAIを使えば一瞬。
極端な話、自分で考えなくても選択するだけで形になります。

私は現場の人間なので、
「仕事がなくなるかも」という不安はそこまで強くはありませんが、
周りのビジネスパーソンの話を聞くと、
少なからずそういった不安は広がっているようです。

かつて高年収の象徴だったホワイトカラーの仕事は、
AIによって急速に効率化・自動化が進んでいます。

一方で、今世界的に価値が見直されているのが、
「自分の手で何かを生み出せる人」。

 

ここ数年で広がった
「パソコン1台でどこでも稼ぐ」というスタイル。

その先に待っていたのは、皮肉にも
"画面の外"にある技術への回帰でした。

誰でも発信できる時代になり、
情報の価値は均一化し、差別化が難しくなりました。
SNSを見ても、似たような情報が溢れていますよね。

だからこそ、最後に選ばれるのは、

実際に手を動かして生み出す力や、
その場でしか提供できない体験。

つまり「現場」の価値です。

デジタルが広がれば広がるほど、リアルの価値はむしろ際立っていく。
そんな構図が、見えてきます。

「ブルーカラー・ビリオネア」
聞いたことありますか?

現場で働く技術職(ブルーカラー)と、
億万長者(ビリオネア)を掛け合わせた言葉です。

かつては、きつい・汚い・大変といったイメージを持たれていた現場仕事が、
今では「高い参入障壁を持つ、高収益な仕事」として再評価され始めています。

私たち飲食の世界も、まさにそのど真ん中です。

慢性的な人手不足という課題はありますが、
裏を返せば、それだけ価値があるということ。

これからホワイトカラーの人材が流入してくることで、
業界全体がもう一段引き上がる可能性もあると感じています。

デジタルの時代だからこそ、人の手でつくる価値を磨いていく。

そんな時代に、私たちはいます。

少し天気が崩れていますが、素敵な1日をお過ごしください。

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おしらせ
2026.04.30

納得を売る

おはようございます。
早いもので、明日から5月ですね。
皆さん、G.Wはいかがお過ごしでしょうか?

先日、とんかつ弁当の話をしました。
価格は約1,700円。にもかかわらず、とんかつは4切れだけ。
なんとなく「損したな」と感じてしまった、という話です。

これ、実は面白い現象で
人は何かを購入するとき、「脳の痛み」を感じることがあるそうです。

ただしこの痛み、"高い・安い"ではなく、
**「価格が適正かどうか」**で発生します。

例えば。
500万円の車を買っても納得していれば痛みは少ない。
でも、自販機で200円入れて何も出てこなければ、強いストレスを感じる。

つまり人は、
金額ではなく「納得感」に反応しているということです。

では、この"痛み"をどうすれば減らせるのか。

いくつか方法がありますが、代表的なのが「セット販売」です。

セット販売は理にかなっていて、個別の価格が見えにくくなることで、
人は「高いか安いか」の判断をしづらくなります。

その結果、
"価格の検証"ではなく"体験の満足度"に意識が向く。

実際に、うちでもセット商品は単品より高単価ですが、
「高い」と言われたことはほとんどありません。

むしろ満足度は高いと感じています。

また、QRコード決済やクレジットカードも同じ構造です。
現金は「減る感覚」がありますが、
キャッシュレスはそれが薄れるため、購買のハードルが下がる。

つまり__

売上を上げるということは、価格を上げることではなく、
"脳の痛みを減らす設計"をすることも重要。

と言えるかもしれません。

皆さんにも、それぞれ大切なお客様がいると思います。
ぜひ一度、自分たちの商品が
「納得してもらえる設計になっているか?」
見直してみてください。

それでは、素敵な1日をお過ごしください。

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おしらせ
2026.04.29

バトンの渡し方

おはようございます。

今日は来月以降のメニューのアイデア出しや急遽新百合店のウッドデッキが故障するというトラブル対応でブログ公開が遅れてしまいました。

皆さんも一度は経験があると思うのですが、

"仕事を丸投げ"と感じたり
"姑みたいに細かい"と感じたり

正直、どちらもやりづらいですよね。

実は、仕事依頼の関係は、4パターンに分けられます。

ポイントは
「指示の"抽象度と具体度"」と「受け手の"期待値"」

例えば

A:任せるのが上手い上司

指示が抽象的 × 部下も抽象を求めている

→「好きにやってみな!」がマッチングする状態
中堅・ベテランに最適

B:面倒見の良い上司

指示が具体的 × 部下も具体を求めている

→「これをこうやって」が細かくハマる状態
新人や未経験者に最適

C:細かい上司

指示が具体的 × 部下は抽象的を求めている

→「いや、そこまで言わなくていいです...」

→「いや、わかってるし...」
いわゆるマイクロマネジメントな状態

D:丸投げ上司

指示が抽象的 × 部下は具体的を求めている

→「何すればいいの?」に陥り

望んでない雑な仕上がりになりやすい状態。

この4パターンで構成されています。

結局大事なのは

 相手のレベルに合わせて"抽象と具体"を調整すること

人は成長するにつれて
具体 → 抽象へと任せていくべきです。

仕事の依頼は「バトンをどの位置でどう渡すか?」

ここを意識するだけで、驚くほどスムーズになります。

さて、皆さんはどのパターンでしょうか?

それでは、良い一日をお過ごしください。

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おしらせ
2026.04.28

インサイト

おはようございます。

最近は足の怪我もあり、現場には立たず自宅で仕事をする時間が増えています。

昨日は定休日だったこともあり、久しぶりに外で晩御飯を食べてきました。

「焼肉食べたいな」と思っていたので焼肉屋へ。

そのとき、ふと気づいたことがあります。

お店選ぶ時の欲求は一つではないんだなと。

どういうことかというと、

店を選ぶとき、
人は複数の欲求を同時に満たそうとしているということです。

例えばこんな感じです

◾️食欲(ど真ん中の欲求)
・肉食いたい
・魚食いたい
・ガッツリいきたい

◾️お酒欲求
・軽く一杯やりたい
・一人で飲みたい
・サクッと帰りたい

◾️状態欲求
・疲れたから癒されたい
・リセットしたい
・ぼーっとしたい

◾️身体欲求
・温かいものがいい
・優しい味がいい
・野菜不足を解消したい

◾️導線・利便性
・帰り道で済ませたい
・すぐ入れる店がいい
・近場で完結したい

◾️言い訳欲求
・今日はご褒美でいいか
・もう作るの面倒だし
・外で食べる理由が欲しい

こういった欲求が
いくつも重なった結果として、店が選ばれている。

つまり、

「焼肉が食べたい」だけではなく、

・疲れているから元気出したい
・しっかり食べた満足感が欲しい
・お酒も少し飲みたい
・近場が良い

こういった"複合的な理由"が重なって
今回の焼肉という選択になっている。

つまり__

お客様は"欲求の集合体"を満たしてくれる店を選んでいる。

だからこそ、自分たちの店が

「どの欲求を満たしているのか?」を理解すること。

そして、

「どの欲求を強く取りにいくのか?」を設計すること。

消費者の行動の裏側にある"理由"を掘ること。

これは商売において、かなり重要な視点だなと
改めて感じました。

それでは、今日も素敵な1日を。

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