2019年末、最終営業日に「調布 青のこと」で完全予約制の棒鮨の手土産企画がありました。たくさんのご予約、心よりありがとうございました。
さて、この手土産。
せっかくなので遊び心のあるパッケージにしたいなあ!ということで、
全て手作りで20箱!つくりましたよ!手が痛いわよ!
空いた時間で制作に3日かかったわよ!
流石に全てが出来あがった時に、「終わったーっ」と一言だけ漏れ出ました。笑
手作りなら手作りらしく!
厚紙をカットしてシンプルな箱をつくって。(シンプルイズベスト!)
棒鮨の下のワタは、普段お客様が目にするメニューを利用し、ガシガシカッターで切りました。棒鮨を包んだのは藁半紙。
棒鮨をご予約いただいた方の年齢層には、懐かしい紙。愛着のある紙。
私も大好きな紙です。
そしてそして、割り箸&爪楊枝入れも手作り!箸2本入りの「おてもと」なんて、
流石にないっしょっ!作っていて何気におお!いいぢゃんと自画自賛。
そしてそして!この手土産の一番のお気に入りポイント!
それは、手にした人が、人生一度はやってみたい?アノ体験をしてもらうこと。
そう。サザエさんでマスオさんもやっていた、酔っ払いサラリーマンが、千鳥足でご機嫌に帰宅中、手にもってるアレ。にすること。
つまりは、この機会に、その体験をしてもらいたいなーというプランでした。
あわせて言うなら、袋がないのでエコ!だし。笑
完成した後、早速instagramに投稿するや否や、
元アルバイトスタッフの丸からメッセージ。
「私も欲しいです!」・・・くうううう!嬉しいね〜!涙
ありがとう丸。
おそらく丸もその日、しっかりマスオさん体験をしたのでしょう。にんまり。
約20名の「棒鮨 マスオさん体験付き」のご予約。
心よりありがとうございました。
ちなみに、私も棒鮨食べましたが、これまた最高に美味しかったです!
「青のこと」のスタッフの皆様!ごちそうさまでした!