おしらせ
2026.04.12
非効率から生まれるもの
おはようございます。
店舗を運営していると、人材が足りず、少人数で営業しなければならない場面があります。学生のテスト期間や、年末年始の帰省などがその典型です。
こういう時、「人が少ない=大変」と思われがちですが、
実はここに大きな価値があります。
スタッフを多く配置すれば良い営業ができるかというと、
必ずしもそうではありません。
手持ち無沙汰になり、集中力を欠くスタッフが出てきます。
なぜなら「誰かがやってくれる環境」になるからです。
一方で、少人数の現場では違います。
自分の守備範囲を超えて動かないと回らない。
だからこそ、周りの状況を見て、今やるべきことを自分で判断するようになります。
実際に、よく動けるスタッフの話を聞くと、
過去に少人数で営業を任された経験を持っていることが多いです。
そして、そういった経験を積んだスタッフがいる店舗ほど、
人件費率は低く、効率的に回っています。
つまり――
少人数での「非効率な環境」こそが、
一人ひとりの守備範囲を広げ、スピードを上げ、
結果として効率の良い組織をつくっていく。
非効率の中からしか、本当の効率は生まれないのかもしれません。
それでは、素敵な1日をお過ごしください。