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おしらせ
2026.05.01

現場の価値

おはようございます。

最近、「ChatGPTや最新のAIが凄すぎる」と感じることが増えました。
驚く反面、どこか不安も感じます。

新規事業の設計やブレストも、今やAIを使えば一瞬。
極端な話、自分で考えなくても選択するだけで形になります。

私は現場の人間なので、
「仕事がなくなるかも」という不安はそこまで強くはありませんが、
周りのビジネスパーソンの話を聞くと、
少なからずそういった不安は広がっているようです。

かつて高年収の象徴だったホワイトカラーの仕事は、
AIによって急速に効率化・自動化が進んでいます。

一方で、今世界的に価値が見直されているのが、
「自分の手で何かを生み出せる人」。

 

ここ数年で広がった
「パソコン1台でどこでも稼ぐ」というスタイル。

その先に待っていたのは、皮肉にも
"画面の外"にある技術への回帰でした。

誰でも発信できる時代になり、
情報の価値は均一化し、差別化が難しくなりました。
SNSを見ても、似たような情報が溢れていますよね。

だからこそ、最後に選ばれるのは、

実際に手を動かして生み出す力や、
その場でしか提供できない体験。

つまり「現場」の価値です。

デジタルが広がれば広がるほど、リアルの価値はむしろ際立っていく。
そんな構図が、見えてきます。

「ブルーカラー・ビリオネア」
聞いたことありますか?

現場で働く技術職(ブルーカラー)と、
億万長者(ビリオネア)を掛け合わせた言葉です。

かつては、きつい・汚い・大変といったイメージを持たれていた現場仕事が、
今では「高い参入障壁を持つ、高収益な仕事」として再評価され始めています。

私たち飲食の世界も、まさにそのど真ん中です。

慢性的な人手不足という課題はありますが、
裏を返せば、それだけ価値があるということ。

これからホワイトカラーの人材が流入してくることで、
業界全体がもう一段引き上がる可能性もあると感じています。

デジタルの時代だからこそ、人の手でつくる価値を磨いていく。

そんな時代に、私たちはいます。

少し天気が崩れていますが、素敵な1日をお過ごしください。

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