おしらせ
2026.04.19
共感を伝える
おはようございます。
今日も快晴で気持ちの良い1日になりそうですね。
飲食店ではお客様に料理や飲み物をおすすめするシーンがたくさんあります。
少し想像してみてください。
『 カレーライス 』
おそらく私の思い浮かべているカレーライスとあなたが思い描いているカレーは違います。人それぞれ想像しているものはバラバラです。
だから「伝える」って難しい。
例えば、洗濯機を買おうとしている時に
「 ヒートポンプ乾燥が・・・」
「 トリプル自動投入で・・・」
と説明されてもピンとこないですよね。
それより、
「 湯気と一緒にいい匂いがふわっとくるんですよ」
「 動いてるのを忘れるくらい静かです」
「 子供の泥んこ汚れも、一回でスッと落ちます」
こう言われたほうが、想像しやすいので理解できますよね。
人は、正確な機能的情報ではなく共感できることに反応します。
物事を正確に伝えていては脳に情報が入ってこないのです。
うちのお店に
煮穴子の山椒ポテトサラダ という商品があります。
どんな料理ですか?と聞かれて
「 ジャガイモに、たまご入れて、上から煮穴子のツメと粉山椒を振って・・・」
と答えても「あ、へーーー。・・・。 」ですよね。きっと
それよりも、
「 山椒がピリッと効いてて、眠気を吹き飛ばしたい夜に最適なポテサラです 」
こっちの方がよっぽど気になって頼みたくなりませんか?
想像しているものを比喩化して共感を伝える。
ほんの少し言い方を変えるだけで、伝わり方は大きく変わります。
仕事でも、日常でも同じですね。
それでは、素敵な1日をお過ごしください。
