丹沢山・隆でおなじみの川西屋酒造さんへ訪問〜!
5月16日月曜日、曇り。
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ちなみに、ここ2ヶ月くらいは定休日は曇りか雨、、、
月曜定休の私たちは本当に快晴に恵まれていないのだ。
土と青の営業日が晴れているので、正直良いか悪いかというと、
良いのだろうが、、、たまには快晴のお休みを欲しているこの頃である(笑)
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それはそうと、この日は快晴こそならずでしたが、過ごしやすい曇り空。
(雨ではなくて良かった)の中。
楽しみにしていた川西屋酒造さんへ土と青スタッフで訪問です!
小田急線は新松田駅からタクシーで10分強ほどで到着です!近い!
(車窓から景色を堪能していたらすぐに到着します)
ちなみに新松田から御殿場線に乗ってももちろん行けますが、
御殿場線の本数は一時間に二本ほどなのでなかなか時間通りは難しそうです。
『こんにちは〜。』
到着した後は、しばしのご挨拶が終わり、早速蔵人の工藤さんによる、
酒造内見学です!
今回は私自信は三度目の訪問でしたが、久しぶりにスタッフに交わって再確認という意味も込めて回ってみました。今回は少人数での見学でしたので、
工藤さんに質問ぜめ。お忙しい中有難うございます。ホントに。
洗米、浸漬シーンを詳しく説明シーン。
工藤さんの力説!秒単位の洗米の大変さがひしひしと伝わります。
蒸し釜の前にて。この日は翌日の火入れに備えたタンク洗浄のため、
実際にお湯を沸かしており、モクモクと湯気が上がっております。
瓶火入れシーン。「夏までに終わらせたい!」真夏になると汗だくの作業。
現在急ピッチで絶賛、瓶火入れ中!しかし気が遠くなるほどのケースをやります。
頑張ってください!!!
しかし常磐貴子さんのポスターは変わりませんね〜(笑)
ラベル張りコーナー。
この日は「丹澤山 麗峰 生」をバシバシラベル張りされていました。
こちらは非売品!日頃の感謝の贈答品とのこと!おおおお。
気になりますが、非売品です。
いざ!米山工場長による「ど燗酒ショー」のはじまりはじまり〜♪
よ!待ってましたー!
どんどん酒を比べていきます!
印象に残ったのはやはり、秀峰の飲み比べですね!
やはり、そのまま味わった場合とデキャンタージュした場合との飲み比べは、
本当に面白いくらい美味しく変化するのです。
また、白隆火入れ27BYの仕込み違いの飲み比べも印象的です。
個人的には仕込み16号がタイプでした!
さんざん米山さんを質問攻めにし、今回もお燗酒、常温での提供方法など
ばっちりです!早速本日より実践してみます。
日本酒がさらに美味しくなるように日々探求と実践が必要ですね!
最後に皆でパシャリ!
photo by YONEYAMA工場長
楽しくて、学んで、充実してて、美味しい蔵見学でございました。
相変わらず、米山工場長の話はおもろい!また訪問させてください!
名残惜しいので、最後にもう一枚!
川西屋酒造のみなさま、お忙しい中お邪魔致しました。
蔵内をご説明頂きました、工藤さん。
そしてそして、メインディッシュである、
最高の「ど燗酒ショー」を披露してくださった、米山工場長
本当にありがとうございました!!!!
最高でした!!!